錯視3Dの新たなランドマークキャラクター「モンスターアイ」渋谷センター街に登場!

株式会社ユニカが運営する「Pandora Vision」が、2024年10月22日(火)よりオリジナル3Dコンテンツ「モンスターアイ」を放映開始しました。

錯視3Dを利用した放映コンテンツ「モンスターアイ」は、渋谷センター街の新しいランドマークキャラクターとしてモンスターがビルに住んでいるかのように設計されています。同コンテンツは、世界的にも大バズりし数々のアワードや広告賞を獲得した、クロス新宿ビジョンの「新宿東口の猫」を制作した株式会社オムニバス・ジャパンが制作。

「モンスターアイ」は、渋谷を訪れる老若男女さまざまな人たち(小さなモンスター)を興味深そうに上から覗いている赤ちゃんモンスター。新しい建物やトレンドに敏感で、常に新しい刺激を求めていて、ただ見守るだけではなく、街を訪れる人々とともに成長していくという設定です。

また、恥ずかしがりやな一面があり、後ろを向いてじっとしている時間も多いモンスター。新しいものや生き物に対しては興味津々でよく周りを観察しています。モンスターだけれど、性格は穏やかで人懐っこいところもあり、時々テンションが高い時にふざけて回ったりする愛嬌も持っています。現在、4種のコンテンツが展開中です。

放映場所となるPandora Visionは、若者から海外観光客など常に多くの人が行き交う渋谷センター街の中心に位置し、3D錯視映像を放映することが可能な媒体。通行人の目線と近距離にある媒体で、迫力のある映像を提供可能です。

インパクトが強い媒体のため通行人に注目されやすく、SNSでの拡散やブランディングに最適なほか、渋谷の媒体では珍しく、センイル広告を告知できるのも特徴となっています。

錯視3Dを活用したコンテンツは増えつつありますが、渋谷という立地やランドマークキャラクターという位置付けも相まって、インパクトあるコンテンツが登場しました。

日々たくさんの人々が行き交う渋谷の街、大型ビジョンも多数あるなかで、錯視3Dという存在感を活用しながらどのような施策が展開できるかは期待が高まります。

モンスターアイの目力もさることながら、ふさふとした質感や緩急ついた動きのスムーズさなど、媒体の特徴を活かしたPRコンテンツの好例となっています。

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