菊地亜美さんが地元企業を全力応援!「HOKKAIDO SKETTT. PROJECT」

株式会社Wunderbarは、2024年9月30日(月)に記者会見を行い、「咲かせよう、みんなで」をキャッチコピーに、地方出身タレントがPRでお困りの地元企業を支援する、「JAPAN SKETTT. PROJECT(ジャパン・スケット・プロジェクト)」の始動を発表しました。

プロジェクトの始動にともない、2024年10月7日(月)より、菊地亜美さんが出演する「HOKKAIDO SKETTT. PROJECT(北海道スケットプロジェクト)」のCMを北海道内のタクシーサイネージメディア「TOKYO PRIME」にて放映開始しました。

今回放映されるのは、乗客のシートベルトの着用を促す動画と本プロジェクトの30秒CMの2パターン。プロジェクトのアンバサダーであり北海道出身の菊地亜美さんが、北海道にちなんだラベンダーを抱えて乗客に語りかける映像となっています。

「JAPAN SKETTT. PROJECT」は、「咲かせよう、みんなで」をキャッチコピーに、地方出身タレントがPRでお困りの地元企業を支援するプロジェクト。

まち・ひと・しごと創生法が施行されるなど、国を挙げて地方創生が進められているなか、都市部と地方の経済格差や東京一極集中は大きな課題となっています。その一方で、日本の企業のうち、ほとんどの割合を占める地方・中小企業の活性化は、地方創生を前進させるうえで欠かせません。

これまでもWunderbarでは、IPマーケティング包括支援サービス「Skettt」を通し、タレントの宣伝素材の提供を軸として、地方・中小企業の認知・売上向上をサポートしてきた実績があります。その過程で、多くの顧客と接してきたなかで、これまで以上に深く地方・中小企業の抱える経営課題と向き合っていきたいという想いで始動したのが、「JAPAN SKETTT. PROJECT」。

このプロジェクトでは、地方出身タレント、地方企業、ベンチャー企業が三位一体となって、地域経済の活性化を目指しているといいます。そして、想いに賛同してくださった地方企業1エリア50社に対し、各地方×期間限定の「ツクル」「トドケル」「ササエル」の3つを軸としたキャスティングプランを提供する予定です。

地方出身のタレントの静止画や動画素材(ツクル)、タレントによるSNSでの告知や応援動画メッセージ(トドケル)、各パートナー企業によるサービス優待(ササエル)といった、さまざまなサポートがセットになっています。

「咲かせよう、みんなで」をキャッチコピーに、地方出身タレントがPRでお困りの地元企業を支援するプロジェクト。日本国内の大半を占める中小企業、とくに地域活性に着目して、PRサポートを実施しようという取り組みです。

知ってさえもらえれば選ばれる商品やサービスも多い地方のあれこれを、プロモーションの力で支えようという施策の第一弾のスタートですが、今後の展開や施策効果など気になる事例となっています。

その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る