「ツモれるボス雀缶」登場、BOSS×Mリーグのコラボで多彩なPR展開

サントリー食品インターナショナル株式会社は、サントリーコーヒー「BOSS」と、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」とのコラボレーション商品「ボス 勝負の一手」を2024年9月3日(火)から新発売しました。また、同日よりボス主力5商品を新デザインの「ツモれるボス雀(ジャン)缶(=側面にオリジナルの“ボス雀牌(ジャンハイ)”が描かれたボス)」として一斉リニューアルしています。

「ボス 勝負の一手」は、「働く人の“攻め”の気持ちを奮い立たせる」をコンセプトに、深煎りコロンビア豆を使用することで、力強いコクがありながら後味の心地よいキレで飲みやすい微糖タイプのコーヒーに仕立てられたもの。

パッケージは、プロ麻雀リーグMリーグとのコラボの象徴としてBOSSロゴを牌にデザインされています。側面にはオリジナルの“ボス雀牌”が描かれており、お気に入りの雀牌を探したり、集めて好きな役を作ったりと、さまざまな楽しみ方ができるデザインに仕上がりました。

そんな新デザインの缶の特性を活かし、Mリーガーとコラボした本プロモーションでは、全員がタイトル経験者であるMリーガーの多井隆晴選手、伊達朱里紗選手、黒沢咲選手、鈴木優選手を起用しています。ツモれるボス雀缶を実際の麻雀牌に見立てた本気の対局「ボス雀王決定戦」を9月2日(月)からサントリー公式YouTubeチャンネルで公開しました。

ボス雀缶をツモる際に自動販売機のボタンを押すという不思議な光景や、今回の対局のためだけに特別に作られた巨大な卓など、見どころが満載の動画。本対局の映像は、自動販売機麻雀ならではの表情や動作を捉えるために、合計21台のカメラを使って撮影された大作です。

実況と解説には、Mリーグでお馴染みとなっている日吉辰哉プロと土田浩翔プロが登場し、シーズンを彷彿とさせます。本格的な対局と実況でありながら、自動販売機から出てくるBOSS缶を使用し、麻雀の醍醐味もしっかりと味わえる特設雀卓などのこだわり満載さとともに、Mリーガーたちによる白熱の麻雀対局が楽しめる映像となっています。

あわせて、4選手が出演する新WEB-CM“ツモれるボス雀缶「飲んだー!」篇”、“ツモれるボス雀缶「遭遇」篇”、“ツモれるボス雀缶「つもりた~い・あがりた~い」篇”を公開しました。

さらに、BOSSとMリーグがコラボしたMリーグ2024-25シーズンユニフォーム柄の「ロンT」が当たるキャンペーンを実施。「ツモれるボス雀(ジャン)缶」に記載された二次元コードを読み込んで応募すると、抽選で全9種各チーム100名の合計900名にその場で当たります。

そして、「ボス雀王決定戦」各WEB-CMが公開される9月2日(月)にあわせて、OOHも展開。大阪・道頓堀のとんぼりリバーウォークには「国士無双13面待ち風OOH」、9月9日(月)から北海道・札幌地下鉄さっぽろ駅構内に「さっぽロンOOH」、渋谷センター街入口の自動販売機に「Mリーガー伊達朱里紗の直筆“ツモ”OOH」を掲出しています。

商品コンセプト「働く人の“攻め”の気持ちを奮い立たせる」を味にもデザイン缶にも込めた「ボス 勝負の一手」が、そのプロモーションにコラボしたのが麻雀プロリーグ戦のMリーグ。映像では、本格的な対局の緊張感とともにデザイン缶のおもしろい使い方を提案、対局の最後にコーヒーを飲んでいる様子などコミカルなシーンもあり、視聴満足度も商品の訴求性も高いものとなっています。

また、プレゼントキャンペーン実施や各地でのOOH施策など、新商品の存在を広く認知拡大させる掛け合わせ施策の好例がありました。

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