月の満ち欠けで限定開催! 音に映像に五感を満たす、東京スカイツリー「満月に開く 秘密のBar」

東京スカイツリーは、夜の展望台で月と夜景を眺めながら、よりスペシャルなひと時を過ごすことのできるバーイベント「満月に開く 秘密のBar」を初めて開催します。

このイベントは“満月”をテーマに、毎月満月の日を挟む10日間程度、夜限定で開催されます。満月をイメージしたドリンクメニューを販売するほか、満月ドリンク用のフォトプロップスの貸し出しやSKYTREE ROUND THEATER®️での満月にちなんだ特別映像上映など、さまざまな形で五感を満たすことのできる夜を演出します。

SKYTREE ROUND THEATER®️は、天望デッキ フロア350において、窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てたもの。13台のスピーカーによる臨場感あふれる音響と、24台のプロジェクターで迫力のある映像を投影する夜間限定の演出空間です。そこへ、東京スカイツリーからの煌めく夜景とともに楽しめる満月にちなんだ特別映像を上映。また、月にまつわる館内BGMとともに、夜の展望台の雰囲気をよりいっそう盛り上げます。

イベント期間中限定で、満月をイメージした、アルコール、ノンアルコールのドリンクメニュー「満月ドリンク」を販売。満月ドリンクは、イベント限定のオリジナルコースター付きで提供されます。

さらに、天望デッキフロア 350「SKYTREE CAFE」内に、満月ドリンク用のフォトプロップスを用意。月と夜景を背景に、イベント限定の満月ドリンクとともに、など映える写真撮影に役立つアイテムが揃います。

コロナ禍を経て、訪日外国人の回復が顕著となっている中、より選んでもらうための施策も活況です。来日のスケジュールなどもあり、訪日外国人から夜の観光できる場所の少なさや過ごし方の選択肢の少なさに不満が聞こえるなど、課題が見えてきたところでの、夜開催の施策は増加傾向にあります。

今回の東京スカイツリーのイベントは「満月」をテーマに、いちばん綺麗な状態の月と夜景を楽しんでもらう展望台にすべく、音や映像も交えて演出することで体験価値を高める施策となっています。また、「満月に開く 秘密のBar」という、少しミステリアスで特別な夜のイベントであることを印象づけるネーミングセンスも冴えています。

9月に入ってもまだまだ日中は暑さが残る東京ですが、過ごしやすい夜の時間帯ならではの、国内外問わず多くの方々に展望台を楽しんでもらえる過ごし方の提供となっています。

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