記念品・施設回遊施策・販促施策・推し活など、紙スリーブ活用8つのアイデアとは

株式会社高速オフセットは企業のプロモーションをサポートするため、長年にわたる印刷サービスの経験を活かし、広告代理店向けに「紙スリーブアイデア&参考価格集」を無料で提供することを発表しました。

本資料には紙スリーブを活用した8つの具体的なアイデアと参考価格が収録されており、WEB上から簡単にダウンロードすることができます。

企業の技術とサステナビリティ

豊富な印刷技術とサステナビリティへの強い意識を持ち合わせている同社は、エコフレンドリーな用紙を使用し、環境に配慮した製品作りに努めています。

そんな同社が取り扱っている紙スリーブとは、既製品の箱や紙コップに巻き付ける形で使用するもので、幅広い用途に対応できるのが特徴。

本製品には疑似エンボス加工や型抜きなどの独自の加工技術を施してデザインに立体感や高級感を加え、より魅力的な仕上がりを実現することも可能です。これにより利用する企業は自社の環境意識を示しながら、視覚的にも優れた製品を提供できます。

このように、紙スリーブはデザインや材質から企業のメッセージを顧客に直接伝える手段として、幅広い用途に使用できるもの。同社の本取り組みからは、企業が紙スリーブを活用することで、より効果的なプロモーションを実現できるよう支援したいという想いが伺えます。

記念品や施設回遊施策としての紙スリーブ

同社が活用法として提案しているアイデアのひとつは、施設内での回遊施策としての利用です。

例えば、動物園や水族館での配布物に「クイズスリーブ」を巻き付けることで、訪問者が楽しみながら施設内を回遊する仕掛けを作れるほか、大規模イベントで「謎解きスリーブ」を使用すると、施設全体を使った謎解きゲームを通じて訪問者の参加意欲を高められそうです。

その他のアイデアについては、資料をダウンロードしてからのお楽しみとなっています。

販促施策への活用

紙スリーブは消費者の購買意欲を刺激する販促施策にも適しているとのこと。キャンペーン限定のデザインや数量限定のスリーブを提供すれば、商品の希少性を高めて消費者の購買行動を促せます。

ファンが応援するアーティストやキャラクターのグッズに紙スリーブを使えば、コレクター心をくすぐり販売促進にもつながります。使い方によって紙スリーブはブランドや商品の魅力だけでなく、集客や売上をも強化する強力なツールとなる可能性を秘めているのです。

技術と想いが込められた施策

株式会社高速オフセットは、疑似エンボス加工や型抜き加工など1986年より研鑽されてきた確かな技術を駆使することで、印刷物以上の付加価値を生み出し、企業のブランドメッセージを立体的に伝えるツールへと昇華。また、エコフレンドリーな用紙の使用や製造プロセスにおける資源の最適化は、地球環境への負荷削減に貢献しています。

同社が提案する無料の紙スリーブアイデア&参考価格集は顧客のニーズに応えるだけでなく、より効果的なコミュニケーションの実現に寄与するでしょう。

今後も印刷技術の進化や環境への配慮を大切にしながら、さらなるアイデアやソリューションを提供していくことで企業と顧客のつながりを強化し、新たな市場価値を創出していきそうです。

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