【ヤマキ×小学館】テーマは”かつお節!”夏休みの自由研究企画でコラボレーション

鰹節屋・だし屋で知られるヤマキ株式会社は、小学館の学習雑誌『小学8年生』ならびに、子育てサイト『HugKum』とコラボレーションを実施。2024年7月26日公開の『HugKum』と2024年7月31日ごろ発売の『小学8年生 キミだけの自由研究号』に、かつお節をテーマにした夏休みの自由研究企画が掲載されました。

同社は「かつお節の魅力を子どもと保護者に知ってもらいたい」という想いから、小学館の『幼稚園』『小学一年生』『小学8年生』『HugKum』とのコラボ企画やオンラインイベントを2021年より実施。2024年は、小学生全学年がターゲットの『小学8年生』において、かつお節を題材にした夏休みの自由研究企画を掲載しました。また、保護者にもかつお節の魅力を知ってもらえるようにと、子育てサイト『HugKum』にて自由研究をテーマにした記事を公開しています。

学習雑誌である『小学8年生』では、「かつお節ができるまで」と「基本五味(※1)の掛け合わせ」という2つの観点で自由研究企画を掲載。「かつお節ができるまで」は漫画形式、「基本五味の掛け合わせ」はイラストを使って解説されています。

さらに、ヤマキの特設サイト「ヤマキ かつお節プラス®︎(※2)」内にある様々な料理とかつお節の相性をまとめた「かつお節自由研究」から、基本五味との掛け合わせが試せるレシピを掲載。実際に作って食べることで、うま味との掛け合わせや味の変化を確かめながら、かつお節の魅力を学べる内容となっています。

※1:「基本五味」:甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の5種類のこと。
※2:「ヤマキ かつお節プラス(R)」https://www.yamaki.co.jp/katsuobushi-plus/

子育てサイト『HugKum』では、『小学8年生』でも紹介している自由研究のオリジナルワークシートや、「ヤマキ かつお節プラス®︎」のコンテンツをもとに、子どもと保護者が一緒にかつお節の魅力を知ってもらえるような記事を公開。

読者の親子が、かつお節を使ったレシピに挑戦し、「なにこれ!味がまーるくなってもっとおいしい!何入れたの?」と子どもたちが驚く様子などが掲載されています。また、記事内で紹介されているオリジナルワークシートは、ダウンロードして夏休みの自由研究に活用できるとのことです。

学習雑誌や親子向けWEBサイトとコラボレーションした同企画。親と子の両者が頭を悩ませる夏休みの自由研究のタイミングで実施することで、自社商品を子育て世代に広く訴求できる機会となるのではないでしょうか。また、同社の商品に小学生のうちから触れてもらうことで、未来の消費者育成にも繋がる施策といえそうです。

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