食育と自由研究を支援 AI食事管理アプリ『あすけん』を無償提供

株式会社askenは、夏休み中の小・中学生向けにAI食事管理アプリ『あすけん』を期間限定で無償提供します。受付期間は第一弾2024年7月8日(月)~2024年7月17日(水)、第二弾2024年7月27日(土)〜8月4日(日)の二回に分けられており、アカウントは第一弾7月22日(月)から、第二弾8月9日(金)から随時発行予定です。

『あすけん』は食事の記録を通じて、摂取カロリーや栄養素のバランスを分かりやすく表示し、次の食事選びをサポートするアプリ。今回は夏休み期間中に子供たちの自由研究や食育に役立てるため、15歳未満の栄養管理に対応した特別仕様で提供されます。小・中学生が健康的な食生活を学び、親子で食について考える機会を提供することが狙いです。

本取り組みは、企業のCSR活動としても注目されています。成長期に必要な栄養素を理解し、健康的な食習慣を身につければ将来的な健康維持にもつながることです。また、親子での食育活動を通じて、家庭内の健康意識を高める効果も期待されます。

今回の取り組みでは、子供たちが『あすけん』を活用することで自分の食事内容を記録し、栄養バランスをチェックでき、これにより「どの栄養素が不足しているか」「何を過剰に摂取しているか」が一目でわかります。この情報を基に「次の食事で何を食べるべきか」を考えることができ、自然と栄養バランスの取れた食生活が身につくほか、親も一緒にアプリを使うことで食事メニューの見直しにも役立つため、家庭全体の健康意識が高まります。

さらに『あすけん』は、ゲーム感覚で楽しく学べるよう工夫されているのも魅力のひとつです。食事の記録を続けるとポイントがたまったり、目標達成時にアプリ内でお祝いしてくれたりするため、子供たちが飽きずに続けられます。こうした工夫により、子供たちが主体的に食事管理に取り組む姿勢が自然と養われるでしょう。

このように、企業がこのような社会貢献活動を行うことで、消費者からの好感度向上が期待できます。子供たちの健康を考える企業としてのイメージが形成されれば、親世代からの支持獲得に繋がります。

また、取り組みをきっかけとしてアプリの利用が広がることで、家庭内の食生活がますます豊かになり、健康的な習慣が自然と身につくはずです。結果的に企業としての信頼性向上にもつながり、消費者からの支持をさらに得ることができる点でも、意義のある取り組みといえます。

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