店舗用看板プレゼント!?カフェ・ベローチェが黒ねこの寄り添う新ブランドロゴへ刷新

C-United株式会社は、「気づいたら、いつもここ」をコンセプトに、スピーディーな商品と気持ちの良いサービスを提供する「カフェ・ベローチェ」のブランドロゴを2024年6月10日(月)より刷新しました。

(左)旧ブランドロゴ           (右)新ブランドロゴ

そして、今回の刷新を記念して、直径60cmの店舗の実物看板を抽選で5名に進呈するSNSキャンペーンも実施。実際の店舗については、銀座エリアと池袋エリアから導入し、上記2エリア以降は順次導入する予定となっています。

イタリア語で「迅速」を意味する「ベローチェ」。毎日を忙しく過ごす方々に、大切な時間を少しでもくつろいでもらえるよう、スピーディーな商品と気持ちの良いサービスを提供し、「気づいたら、いつもここ」と思ってもらえるブランドを目指しています。

「カフェ・ベローチェ」の前身は、1965年に東京・福生に誕生した「珈琲館シャノアール」。シャノアールはフランス語で黒ねこ(CHATNOIR)を意味することから、黒ねこのシンボルが生まれました。現在では「カフェ・ベローチェ」で引き継がれ、愛されるシンボルとなっています。

今回刷新された、新ブランドロゴでは、そういった前身の歴史を大切にしながら、人々の⾝近で癒しの存在でありたいという思いが込められています。ロゴデザインは、マグカップの後ろにたたずみ、休息のひとときに寄り添う⿊ねこの姿を描くことで「⾝近な存在」や「癒しの存在」を表現。「気づいたら、いつもここ」を象徴できるよう、全体的に柔らかなラインで構成し、安らぎを感じられるデザインとなっています。

新ブランドロゴは、「カフェ・ベローチェ」の前身である「珈琲館シャノアール」が創業した6月10日より順次導入。最初に改装されるのは、銀座みゆき通り店、銀座二丁目店、池袋西口店、南池袋一丁目店、南池袋二丁目店、南池袋店、池袋サンシャイン前店、東池袋店、池袋東口店の9店舗となっています。

長らく親しまれてきたブランドロゴの刷新。ブランドの前身由来の黒ねこをモチーフに大幅なリニューアルとなりました。刷新を記念して実施されるキャンペーンに、店舗用の実物看板をプレゼントするという意外性も目を引きます。どのような反応が起こるのか、気になるキャンペーン施策がありました。

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