長い歴史を持つ化粧品ブランドが初挑戦!? 怒涛のコメディ風CM

ロレアル傘下の世界的なコスメブランド、メイベリン・ニューヨークが販売する小じわやシミを瞬時に消すことができるEraser Treatment Makeupの新作CMとして、コメディアン出身の女優Mindy Kalingが出演する動画を公開しました。おしゃべりな役回りを演じることが多いKaling氏の特長を活かすべく、同ブランドとして初めての試みとなるコメディ風の演出を散りばめています。

動画内のセリフとして登場するだけでなく動画のタイトルにもなっている“Ma’am”は、日本語にすると“ご婦人”に相当し、そこそこ年上の女性への二人称として使われる言葉です。街中でKaling氏にぶつかってしまった若い男性が「失礼しました、ma’am」と声をかけるやいなや「Ma’amってどういうこと!?」と突然超早口で会話が繰り広げられていきます。

2024年2月時点で44歳になるKaling氏は目尻のしわや小さなシミが気になっている女性を演じており、男性が思わず投げかけてしまった“失礼な言葉”もメイベリン・ニューヨークの商品を使えば言われなくなるかもしれないという後味を残すことで、楽しくもあり説得力もある映像に仕上げることができたようです。

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