「窓」に次々映る地域で働く人々を支えるのは?新CMであらわす明るい未来とは
信金中央金庫は、俳優の坂口健太郎さんをイメージキャラクターに起用した新CM「経営と地域に活力を」篇を全国のテレビ局で放映開始しました。
信金中央金庫 テレビCM「経営と地域に活力を」篇(30秒ver)
新CMでは、「日本の原動力を前へ。」をコンセプトに、信金中央金庫の社員に扮する坂口さんが、日本経済を支える原動力である中小企業や地域を、信用金庫と一緒にサポートする姿が描かれています。信金中央金庫と信用金庫が、中小企業や地域の方々が抱えるさまざまな悩みを一緒に解決することで、経営や地域に活力を与える存在であることを印象づけるストーリー。坂口さんの温かい柔和な雰囲気と笑顔が、信用金庫の特徴である「Face to Face(=お客さまと対面で接すること)」体現した仕上がりとなっています。
水色の楕円の枠が特徴的な「窓」の中に次々と映るのは、地域の中小企業で働く人たちのさまざまな姿です。工場で従業員に訴えかける社長の姿や、伝統工芸の提灯を丹精込めて作る職人の姿、創業間もないパン屋で一生懸命働く夫婦の姿。そうしたさまざまな悩みを抱える人々のもとへ信用金庫の職員が訪問し、一緒に悩みを解決していきます。
その様子をひとつひとつ見守りつつ、坂口さんが階段をかけ上がっていくと、屋上で中小企業の人々や信用金庫の職員と出会います。信用金庫とともに、中小企業の課題を解決する坂口さん。最後には全員が同じ方向を目指し、「日本の原動力を前へ。」のキャッチコピーとともに、明るい未来を見つめるストーリーとなっています。
結びに現れる信金中央金庫のロゴは、水色の楕円が三つ重なり合うもの。じつは、「窓」として描かれていた水色の枠は、このロゴマークへとつながっていました。地域で働く人々、信用金庫、そして信金中央金庫の三者がともに手を取り合って、明るい未来を目指していくというメッセージが、今回の新CMの冒頭から結びまで一本につながっています。伝えたいメッセージだけでなく、ロゴマークとの関連性でブランディング強化をも果たし、考え抜かれた広告事例となっています。
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