「じゃあ東京帰るね」繊細な気持ちをビールで応援する、人気クリエイター集結の短尺アニメ

サントリーは、全国で販売中の「東京クラフト〈ペールエール〉」のWEB Movie「じゃあ東京帰るね by 東京クラフト」をYouTubeにて公開しました。さらに動画公開にあわせて、抽選で50名にオリジナルデザイン「じゃあ東京帰るね」Tシャツが当たるTwitterキャンペーンも実施しています。

「じゃあ東京帰るね by 東京クラフト」では、映像作家の崎村宙央さんを中⼼に、しめさばさん、めいにーさん、ほ〜こうさん、けろさん、APO+さん、⻑江春芳さん、fussoさん、総勢8名のクリエイターが動画を制作。上京をテーマに、故郷から東京までの帰り道で心が揺れ動く3⼈の若者の様⼦を描かれています。3⼈の登場⼈物は、⼈気声優の三上枝織さん、岩崎諒太さん、⾚⽻根健治さんが演じ、「東京帰るね」と⾔ってしまった⾃分に違和感を覚えつつも、⼤切な故郷の⾵景や思い出を思い出しながら、東京での⽣活を頑張っていく様⼦を表現したアニメーション作品となっています。

また今回、ストーリーにあわせて流れる⾳楽は、⼈気女性アーティストAimerさんの新曲「 I know U Know」が提供され、不安があるなかでも背中を押してくれるようなムービーに仕上がっています。

さらにサントリー公式Twitterアカウント上で過日実施したアンケートでは、「東京に⾏く」派27.9%、「東京に帰る」派72.1%と「東京に帰る」を多くの⼈が使っていることが明らかになりました。Twitter上では「帰るとは言いたくないし、行ってくるとは少し違う気もする」、「ただいまって実家帰って、そんじゃ帰るわって言って帰るかな」、「もう地元にいた時間より長くなっているので“帰る”です」など、上京をした人々のさまざまなコメントが集まっています。

このアンケートの結果を見ても、今回公開された動画が表現している”東京で頑張る人々の揺れ動く気持ち”は、現実に寄り添った内容になっているといえそうです。また、東京は地方出身者も多い土地柄で、最近上京した人にはもちろん、ずっと前に上京した人も懐かしい気持ちにさせてくれるようなアニメーション作品はイメージぴったり。今回公開されたのは2分15秒編ですが、作風の異なる8人のクリエイターと3人の声優、そして人気アーティストの楽曲を起用することで、話題性も抜群。さらに作中に実写の商品を登場させずイラストで商品を描くというところも、広告らしさを抑え、作品としての印象を強くする一因となっています。

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