脱マスクから着ヒゲへ。シック・ジャパンの特大広告“髭 is fashion”が渋谷をジャック

シック・ジャパンは、屋外でのマスク着用が原則不要となりつつある「脱マスク」の情勢に合わせ、口元を自分らしいヒゲに着替えて楽しむ「着ヒゲ」を応援するプロジェクトを実施。2022年11月28日~12月14日までの17日間限定で、渋谷の16ヵ所に「髭 is fashion」と題した特大広告を掲出し、渋谷エリアをジャックしました。

「好きな髭に着替えて、あなたらしいファッションを楽しもう!」のメッセージが街にあふれ、髪形やアクセサリーを変えるように、ヒゲをファッションアイテムとして自分をコーディネートする、新しい“ヒゲスタイル”への挑戦を後押ししています。

同社が全国の20歳から69歳の男性881人を対象に行った「ヒゲとファッションに関する意識調査」によると、ファッションにこだわりがある人の18.8%が「ヒゲを生やしている」と回答し、それほどこだわりがない人と比較して約4倍の人がヒゲをファッションアイテムとして活用していることがわかりました。

また、全国の20歳から69歳の男女871人を対象に行った意識調査では、男性の顔で印象に残るものについて、46.7%の人が「整えられているヒゲ」と回答。ピアスやメガネなどのファッションアイテムを抑えて、ヒゲが強く印象を与えるという結果になりました。

屋外でのマスク着用が原則不要となるタイミングは、新たなヒゲスタイルに着替えるチャンス。同社は「今後さらに多くの方に“ヒゲをファッションとして、自由に楽しんでほしい”と考え、自分らしいヒゲスタイルを見つけるサポートをするためこれからも発信を続けていきます」と、コメントしています。

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