ロゴの一部が乳房に? ヒュンダイが公開した乳がんの啓発広告

大手自動車メーカーのヒュンダイは、自社のロゴに対して一見しただけでは気付かないような小さな変化を加えることで、乳がんのセルフ検診の重要性を訴えたビジュアル広告を公開しました。

世界的な乳がん啓発月間でもある10月に合わせて公開されたこの広告は、乳がんを象徴する薄いピンクの背景にヒュンダイのロゴが置かれた構成ですが、よく見るとロゴの左端には不自然な突起があり、横から見た乳房を象っていることがわかります。

左上に書かれた「よく見て。細部にこそ重要な情報が隠されていることがあります。自分の手で確かめて、自分の身体を守りましょう」というフレーズで、自宅でできるセルフ検診大切さを物語っています。

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