英語で発音しづらいブランド名を連呼する、スウェーデン・シードルブランドのCM

スウェーデン発祥のシードルブランドRekorderligが、イギリス市場に進出して存在感を示すため、ブランドの特徴である”スウェーデンらしさ”を武器にした英語では発音しづらいブランド名を連呼するCMを公開しました。

 

公開されたCMでは、爽やかな印象のRekorderligを飲むさまざまな女性の口元にフォーカス。”Repeat after me, REK-ORDER-LIG(私の言うことを繰り返して)”というナレーションを合図に、それぞれがブランド名を口ずさみます。合間に挿入されるカットでは、炭酸の泡が弾けたり、氷がグラスの底に落ちるシーンを映しておいしさや飲みやすさを表現しています。

その後もRekorderligというブランド名をさまざまな女性が繰り返し言う様子を紹介しています。何度も聞くことによって、CMを見始めたときは存在すら知らなかった異国の言語が気付けば慣れ親しんだ言葉であるかのように感じられてしまいます。

その他のブランディング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=27

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