蓄光インクを使ったデザインで、夜も目立つビールブランドのOOH
大手ビールメーカーのステラ・アルトワが、新しく発売した黒ビールをPRするために、蓄光インクを使用することで昼と夜で違うデザインが浮かび上がるOOHを公開しました。
日中は商品ビジュアルと”新発売”とだけ書かれたシンプルな内容のポスターに見えますが、夜になると蓄光インクが光り始めることで商品の周りに食事をしている様子やトランペッターなどを描いたイラストレーションが浮かび上がります。
商品の色味にちなんだ”何事も白黒はっきりしている方が面白い”というキャッチコピーが書かれており、陽が沈んだ後の街でも独特の存在感を放っている広告は、夜間は視認性が悪くなってしまうOOHの弱点を蓄光インクを使用することで解決しています。
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