PCのデータ転送画面をリアル商品写真で再現した、Samsungのプリント広告

電子機器大手のSamsungが、外付けハードディスク(以下、HDD)とパソコン間のデータ転送が未だに時間のかかる作業であるという事実を商品ビジュアルのみで表現したプリント広告を公開し、自社のソリッドステークドライブ(SSD)であればスムーズに大容量データ移行ができることをアピールしました。

まるでパソコンのロード画面かのような円形に並べられたSamsungのSSDを真上から撮影しているビジュアルと、右下に書かれた”Load faster(もっと速くロードしよう)”というキャッチコピーが商品特長を表現しています。

同時に公開された別バージョンのビジュアルでは、横一列に配置されたSSDを同じように真上から撮影している構成となっており、先ほどの円形のものとは違い、ファイルをダウンロードする際などに進行度合いを示すプログレスバーが表現されています。

日頃からパソコンを使う人であれば一度は目にしたことがあるであろうシーンをモチーフにして、日常に潜む小さなフラストレーションをSamsungのSSDであれば解決できるということを描いたプリント広告でした。

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https://predge.jp/search/post?genre=24

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