車とフットボール、共に目指すのはパワフルさとスピード。元NFL選手が強風の中、キャッチボールに挑戦
Case: The Wind Tunnel
2015年よりNFLの公式スポンサーを務める韓国の自動車メーカー・ヒュンダイが、高性能モデルであるi30NをPRする、ユニークなチャレンジ企画を実施しました。
イギリスにある同社の施設で行われたのは、走行時の空気抵抗を確認する装置を使いながらキャッチボールをする、という挑戦。
参加したのは、2008年までニューヨーク・ジャイアンツのコーナーバックとして活躍したジェイソン・ベルさんと、同じく元選手であり、現在はスポーツコメンテーターのオシ・ユームニオラさん。
実際の走行をシミュレーションする部屋で巨大な扇風機を使って風を発生させると、数歩離れただけで、すでにお互いの声も聞こえません。
あまりの強風に、はじめはボールをキャッチすることもままならない様子でしたが、さすがはプロ!最後は見事に決めてくれました。
『より速く、よりパワフルに』を車とフットボールの共通事項として挙げているヒュンダイ。同社のHPにはキャッチボールの他にも、雨でぬれた路面を小刻みにターンしながら走ったり、氷点下30度という過酷な環境で耐える挑戦などの動画もありますので、こちらも合わせてご覧ください。
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