「みちをひらく会社です。」6つの想いが込められたCBC新ブランドメッセージ

株式会社CBCテレビは2026年3月17日(火)、新たなブランドメッセージ「みちをひらく会社です。」を発表しました。同日、メッセージの背景や意図を伝えるブランドサイトおよびコンセプトムービーも公開しています。

CBCテレビの新ブランドコンセプト

ブランドメッセージの根底にあるのは、1960年に制定された「真実と自由を求める」「価値の創造に生きる」「協同と責任をたっとぶ」というCBC綱領です。

この綱領は、同社が60年以上にわたり守り続けてきた原点であり、今回のブランドメッセージにはその精神を未来へ受け継ぎ、変化や挑戦を続けていくという決意が込められています。

メッセージの「みち」と「ひらく」には、それぞれ3つの意味が重なっています。

「みち」には「未知(まだ知らないこと)」「道(人の守るべき義理・道徳)」「満ち(基準に達する)」が、「ひらく」には「啓く(人に教え導く)」「拓く(未知の領域へ踏み入れる)」「開く(自分の殻を解き放つ)」が内包し、合計6つの想いを1つのコピーに集約した表現に。

社員・生活者・取引先など立場の異なるステークホルダーが、それぞれの文脈でメッセージを受け取れる多層構造のコピーです。

地上波テレビ局が「テレビを放送する会社」という既存のイメージを刷新し、「みちをひらく会社」として再定義するCBCテレビのリブランディング。メディア環境の変化が加速するなか、ブランドメッセージを通じて自社の存在意義を問い直す試みといえるでしょう。

歴史ある組織のリブランディングでは、過去と距離を置く打ち出しも少なくありません。一方でCBCテレビは、66年前の綱領を起点に未来志向のメッセージへアップデート。

積み重ねてきた信頼と、新しい挑戦の両方を同時に語るコンセプト設計を実現しています。

その他のブランディング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=27
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る