「日本語って、マジでむずい」ーー生活者と企業に響いた沖縄発AIツール広告
「日本語って、マジでむずい。」このキャッチコピーがぐさりと刺さった……という人は少なくないはずです。

沖縄を拠点とする企業、ちゅらデータ株式会社が開発したAI文章校正ツール「ちゅらいと」の広告・PRが、相次いで広告賞関連での高評価を得ています。
そのWebCM「日本語って、マジでむずい。」篇は、一般生活者が審査を行う広告賞「第63回JAA広告賞」のフィルム広告・中編フィルム部門でメダリストに選出されました。
広告オーディエンスからの好感や共感を集めた要因は、そのわかりやすい訴求。文章校正という身近な課題をユーモラスに描いた本作は、「日本語の難しさに共感できる」「便利さがひと目で伝わる」といった評価を集めたといいます。

一方で、2025年には「日本BtoB広告賞」ウェブサイト<製品・イベントPR>部門で金賞を受賞しました。ちゅらいと公式サイトは、リニューアルを実施した直後ながら高い評価を獲得。トップページでの校正デモンストレーションや、無駄のない導線設計が「実用性が伝わりやすい」「必要な情報に迷わずアクセスできる」と審査員から支持を受けました。
生活者をターゲットとしたWebCMと法人利用者(企業)向けのサービスサイトという異なる接点で評価を得た事例ですが、一貫して日本語の難しさを起点にコミュニケーション設計が行われました。
WebCMは視聴者が日常的に抱くであろう「言葉への戸惑い」をすくい上げ、共感を喚起する表現を用いていました。他方、サービスサイトは、その機能理解をうながそうと、テーマをより実務的な文脈で提示。言葉をめぐる不安を解消するストーリーとして表現しながらサイトを構成しています。

根底にあるメッセージを異なるアプローチで伝えたからこそ、オーディエンスとクライアントから自然に受け入れられ、高い評価を得られました。
その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
記事をブックマークする
記事をブックマーク済み
0