山陽 アジフライBOX誕生、みずほPayPayドーム福岡のネーミングライツ戦略

福岡ソフトバンクホークス株式会社は、福岡市中央区に本社を置く株式会社三陽とネーミングライツ契約を締結しました。これにともない、みずほPayPayドーム福岡に新シート「三陽 アジフライBOX」が設置されます。

三陽 アジフライBOXは、球場の名物グルメ「鷹のアジフライ」をモチーフにした新たな観戦シートとして、外野席後方エリアに誕生します。アジフライのオブジェを設置したBOX型観戦席で、1BOXにつき最大6名まで利用が可能です。観戦機能に加えて、来場の記念や写真撮影を楽しめる空間演出も施されています。さらに、観戦特典として「鷹のアジフライ」が食べ放題で提供されることも魅力です。

この三陽 アジフライBOXは、本拠地みずほPayPayドームでの2026シーズンスタートとなる2026年3月3日(火)より運用開始。また、チケットは1月23日(金)から発売開始されています。

三陽 アジフライBOXの名称は施設内の案内板へ掲出されるほか、チケット券面にも印字されるとのこと。実際にBOXを利用する観客以外にも認知拡大を図れる機会を創出しています。

また、三陽 アジフライBOXに隣接する「明太子」をモチーフにデザインした観戦シート「やまや めんたいこBOX」の観戦特典がリニューアルされます。2019年にオープンして以来、明太子を堪能できるオードブルを1BOXに1皿提供していましたが、2026シーズンより特典をやまやの「明太フランス食べ放題」へと変更。

前シーズン同様に、やまやの明太子の漬け込み液をベースに味付けしためんたいせんべいを1BOXにつき1箱プレゼント。明太子をイメージした真紅のシート装飾が特徴的なBOX席で、野球観戦とともに、やまやの多彩な明太子の味わいを楽しむことができます。

野球観戦とあわせて、ファミリーや友人らと地元の名物グルメ食べ放題をパーティー感覚で楽しめるプランは、利用者にとってもうれしいもの。実際に商品を食べてもらうだけでなく、BOX席の装飾がそのまま広告の役割も果たす、新たなネーミングライツの可能性が感じられます。

企業はブランド露出、球場は収入増、ファンは新しい観戦スタイルを楽しめるというメリットがあり、三方良しの施策です。

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