不測の事態をなんでも解決!? フードデリバリーの頼もしさをアピールしたCM

日本、特に都市部では日常生活の一部となりつつあるフードデリバリーサービス。飲食店の料理だけでなく、日用品や生鮮食品まで取り扱う、日々進化を続けている業界の1つです。そんななか、PR EDGEでも何度か紹介しているアメリカのフードデリバリー大手・Doordashは食品の枠組みを超え、多種多様な商品を手軽に自宅まで届けられるサービス特徴を、クリスマスに沿って演出したCMを複数公開しました。

“No One Needs To Know(誰にもバレずに注文できる)”という動画シリーズに登場するのは、クリスマス当日になって大事な品物がないことに気づいたさまざまな人々。プレゼントの買い忘れというとんでもないミスを犯してしまった親は、子どもに「サンタさんがあと“2営業日”必要だって。営業日って何?」という無邪気だからこそ刺さる質問をされ、直ちにDoordashで自転車を注文。1時間も経たない内に自宅までプレゼントが届き、なんとか急場をしのぐことができたようです。

別のバージョンでは、夕食に欠かせないターキーの解凍を忘れていた男性が誰にもバレないように洗面所でドライヤーを使いながら悪戦苦闘する様子が紹介されています。「そんなのDoordashで注文すればいいのに」と子どもに言われ、最終的には誰にもバレずに美味しそうなターキーを振る舞うことができました。

日本ではレストランやコンビニ、スーパーマーケットと同じような品揃えのデリバリーサービスが多い中、本場アメリカならではと言わんばかりの豊富なラインナップをクリスマスらしい文脈で描くことで、どんなトラブルにも対応してくれる心強い味方として自社をアピールしたCMでした。

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