腰・肩などの痛みに塗る貼るではなく、飲む選択肢 “穴埋めクイズ”トレインジャック

第一三共ヘルスケア株式会社は、腰や肩などつらい身体の痛みによく効く内服薬「ロキソニンPROフィジカル」(OTC医薬品)を2025年9月より販売開始しました。

その商品特性をより多くの人に知ってもらおうと、トレインジャック広告「ロキソニンPROフィジカル “穴埋めクイズ”」を実施。2025年12月1日(月)から12月15日(月)までの期間、東京メトロ銀座線と丸ノ内線の一部編成で展開しています。

今回の施策では、中づりや床面など車内のいたるところで、身体にまつわる問題を中心に錠剤をモチーフとした穴埋めクイズが出題されています。テーマや難易度もさまざまなクイズの答えを考えていくことで、腰や肩などの身体の痛みには「飲む」という答えもあることを伝えるものです。

また、11月から放映開始した阿部寛さん起用の新TV-CMも車内サイネージで放映。車内が“ロキソニンPROフィジカル”に染まる特別仕様となっています。クイズを通じて、移動の合間にも身体の痛みと向き合うきっかけを提供しながら、対処の選択肢として「飲む痛み止め」ロキソニンPROフィジカルが誕生したことを印象的に伝えます。

ゲルやローション、テープなど、幅広い商品展開が魅力のロキソニンシリーズ。三共株式会社(現 第一三共株式会社)が開発した非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)である「ロキソプロフェンナトリウム水和物」が、1986年に医療用医薬品「ロキソニン」として承認され、医療用「ロキソニン錠」を発売したところから歴史が始まっています。

これまで頭痛や生理痛の錠剤、かぜ薬などの展開をしてきましたが、腰・肩・関節などの身体の痛みにアプローチする、飲む痛み止め「ロキソニンPROフィジカル」が新たに誕生。

従来の塗る、貼るだけでなく、錠剤を飲むことで痛みを和らげる選択肢の存在と商品特性の認知拡大を図った今回のトレインジャック施策は、錠剤モチーフの穴埋めクイズ形式とすることで、移動中のすきま時間に乗客の興味関心を引けるとともに、すでに放映中のCMをサイネージに流すことで、情報の点と点が線で結びつき、商品の記憶定着率を上げてくれる効果が期待できそうです。

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