“ネオ四季”を体感しながら次世代アウターを知る ユニクロ「パフ展」
ユニクロは、気候変動によって従来の季節感が通用しなくなった現代を“ネオ四季”と定義し、新しいライフスタイル提案の場として体験型展示イベント「パフ展」を2025年10月31日(金)から11月3日(月・祝)まで、東京・渋谷の「クレインズ6142」で開催します。
同社の高機能アウター「PUFFTECH(パフテック)」を軸に、“ネオ四季”時代を快適に過ごすヒントを展示や体験を通じて発信する販促イベントです。
“ネオ四季”をテーマにした新しい生活提案
近年、日本では四季の境目が曖昧になり、10月を過ぎても夏日が続くなど、気候の変化が日常に影響を及ぼしています。ユニクロはこの時代を“ネオ四季”と名付け、服選びや暮らしから生まれる「モヤモヤ」に寄り添う企画としてパフ展を実施。
会場では、ネオ四季にまつわるさまざまな悩みを可視化した展示や、来場者自身のライフスタイルを診断するコンテンツを通じて、快適な装いのヒントを提案します。従来の「春・夏・秋・冬」という区分にとらわれず、新しい気候に合った生き方を考えるきっかけとなる内容です。
体験から広がる「PUFFTECH」の魅力
来場者は、フォトスポットや季節の“モヤモヤ”をテーマにした展示を巡り、見て触れて楽しみながら、自分に合う“衣備え”を発見できるでしょう。会場ではPUFFTECH全ラインナップを販売しているため、その軽さと暖かさを実際に体感してすぐに購入できます。
また、SNS投稿で“PUFFTECHをイメージしたわたあめ”や、UNIQLO COFFEEのドリンクがもらえる特典もあり、体験から自然にオンライン拡散へとつながる仕組みを形成。体験型イベントでおなじみのフォトスポットなどの演出も行われます。
気候変化に寄り添う新しい販促アプローチ
“ネオ四季”というあたらしい概念を通じて、変化する気候に合わせた快適な装いを体験的に提案し、ブランドへの共感を育もうというこの事例。気候変動という社会課題を背景にしたライフスタイル提案型の施策として、気温の揺らぎという身近な課題に向き合い、来場者が楽しみながら考え、感じられる構成は光るものがあります。日常に寄り添うユニクロらしいアプローチとして、時代に合った販促事例です。
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