企業限定ギフトがついに一般販売開始 記憶に残る“最強のビジネスギフト”とは?

株式会社太陽社が展開する、千葉県で長年愛される菓子店「お菓子のたいよう」は、これまで企業向けに提供して好評を博していた名入れメッセージ入りスイーツ「笑みの菓・想いの菓」を、2025年10月16日(木)から一般販売開始しました。対象は「お菓子のたいよう」全店舗およびオンラインショップ(楽天市場店)です。

「笑みの菓・想いの菓」は、同店が製造するグルテンフリーの米粉製バウムクーヘンや銘菓などに、オリジナルデザインやメッセージを直接印字したもの。ラッピングやパッケージではなく、“お菓子そのもの”に写真や文字を入れられる点が特徴で、そのインパクトは抜群。「せっかくのギフトが記憶に残らない」という問題を解決する”最強のビジネスギフト”として、知る人ぞ知る存在です。

同社はこれまでもお歳暮や取引先への挨拶、さらには企業ノベルティーなど、幅広いシーンでの活用を提案。過去の導入事例には「QRコード入りのサブレを展示会で配布」や「企業理念を印刷したプチバウムを採用説明会で配布」といったものがあり、面白いノベルティーとしてSNS上で話題になったことで広く拡散された例もあります。見た目のインパクトと、想いをギフトで伝えるという温かさが注目を集めています。

従来は企業向けのギフト・ノベルティーとして製造を受け付けてきた「笑みの菓・想いの菓」ですが、10月16日(木)からの一般販売開始以降は個人からの注文も受け付けるとのこと。

お菓子のたいよう実店舗全店及び、オンラインショップでの受付(オンラインショップではバウムクーヘンのみの取り扱い)も可能です。個数に関しても1個から万単位まで調整可能とのことで、特別な日を祝うためのギフト菓子や、サプライズ的なプレゼント、引き出物など、幅広い使い方ができそうです。

お菓子には文字でのメッセージのほか、写真なども印刷可能。テンプレートも用意されているので、デザインに自信のない人でも発注可能です(テンプレート以外での発注は、実店舗およびメールか電話での問い合わせが必要)。印刷できるお菓子は「米粉のバウムクーヘン」「薄焼チョコサンド『花彩菓』」「ぴーなっつサブレ」「米粉のプチバウム」の4種類。用途に合わせて選ぶことができます。

企業やブランドのメッセージを可視化する“食べられる広告媒体”という設計が秀悦なマーケティング事例。ギフトやノベルティーをきっかけに、贈る側と受け取る側の心をつなぐコミュニケーションツールとして、企業・個人いずれのブランディングにも有効活用できそうです。

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