つらいGW明けに、次の祝日まで寄り添うお菓子をプレゼント!カンロのキャンペーン施策

カンロ株式会社は、キャンディの新たな価値や可能性を様々な角度から探求するプロジェクト「カンロひとつぶ研究所」の一環として、モヤモヤしがちな5月をキャンディで応援する「#ひとつぶスイッチ キャンペーン」を実施します。

大型連休が明けたこの時期は、日常生活への切り替えにともない、気持ちがモヤモヤしやすいタイミング。GWから数えて次の祝日は、75日後の7月21日(海の日)と間が空いているため、すでに次の連休が恋しいと感じている人も多いのではないでしょうか。

そんなモヤモヤを抱える人たちに向けて、カンロは2025年5月7日(水)から5月13日(火)まで、公式Xで「5月のモヤモヤエピソード」を募集。応募者の中から抽選で、次の連休まで心にひとつぶ寄り添う、カンロ商品2.5カ月分セット (ピュレグミ、金のミルク、カンデミーナグミ、マロッシュ、健康のど飴など、カンロ商品75品セット)をプレゼントします。

なお投稿されたエピソードは、特設サイトに掲載される予定とのこと。さまざまな“モヤモヤあるある”に共感し合うことで、前向きな気持ちを後押しするキャンペーンとなっています。

カンロのプロジェクト「カンロひとつぶ研究所」は、若年層を中心に飴の喫食機会が減少している今、あらためて飴をはじめとしたキャンディの価値や可能性を見つめ直すべく発足したもの。

同社では、商品の価値提供領域を「ごほうび」「リラクゼーション」「スイッチ」「ヘルスケア」の4軸で定義しており、今回のキャンペーンは、気分を切り替える「スイッチ」として、消費者の生活に寄り添う取り組みとなっています。

新生活による疲れや連休明けの空虚感が募るこの時期、心がふと沈みがちな消費者へ向けて、ひとつぶのキャンディが気持ちを切り替えるスイッチになるよう設計された施策。カンロの企業パーパス「Sweeten the Future 心がひとつぶ、大きくなる。」の言葉どおり、ひとつぶのキャンディが心にそっと寄り添い、前向きな気持ちを後押しする、情緒的価値を最大限に活かした好事例でした。

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