アプリ「鬼から電話」にスキマモリが登場!列車に乗る際の転落防止を周知

メディアアクティブ株式会社は、子育てサポートアプリ「鬼から電話」において、「こども隙間転落防止プロジェクト」に登場するキャラクター「スキマモリ」の電話コンテンツを2025年2月10日(月)より配信しています。

「こども隙間転落防止プロジェクト」は、JR西日本、東急電鉄、京王電鉄、横浜市交通局、大阪市立デザイン教育研究所、大阪公立大学橋本研究室が共同で実施する取り組み。保護者や子ども自身に隙間転落の危険性を意識してもらうことを目的としており、体長14メートルの「こわいけど気になる」キャラクター・スキマモリを起用した安全啓発活動を行っています。

今回のコンテンツは、「こども隙間転落防止プロジェクト」協力・監修のもと、親子ユーザーが転落防止の重要性を意識できる内容に。「子供が言うことを聞かない時、鬼などから電話がかかってきて言い聞かせてくれる」という「鬼から電話」の機能を活かし、スキマモリからの電話によって電車に乗る際の転落を防止します。

「列車に乗るときのお約束ごとを守れるかな?」といった質問に対し、ユーザーがボタンを押すワンアクションの仕掛けも導入しました。単に「こんなことをしてはいけない」「注意しなさい」と否定的に伝えるのではなく、スキマモリが見守っていることを子ども自身が想像し、隙間に転落する危険性を自然に意識できる構成になっています。

春の行楽シーズンを前に、隙間転落への意識向上を図る取り組み。シリーズ累計2,600万ダウンロードを突破した人気アプリ「鬼から電話」とのタイアップにより、「スキマモリ」の認知度向上にも貢献しそうです。組織や地域の枠を超えてこどもの安全を守る、社会的意義の大きい取り組みとして注目されます。

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