大阪の玄関口で映える!「梅田dipビジョン」に丸大食品の燻製屋熟成ウインナー広告

丸大食品株式会社は、関西最大級の3Dビジョン「梅田dipビジョン」での広告展開を2024年11月1日(金)から開始しました。2024年11月から2025年10月にかけて羽生善治九段を起用した丸大ギフト動画や、人気商品の「燻製屋熟成ウインナー」の広告を放映し、大阪を訪れる観光客や地元住民に同商品の魅力を発信します。

梅田dipビジョンとは?

2023年1月に大阪・梅田駅前に設置された「梅田dipビジョン」は、3D表現が可能なカーブ型LEDビジョン。7時から23時の毎時、1日17回時報が流れます。

JR大阪駅と阪急大阪梅田駅を繋ぐペデストリアンデッキから視認できる位置にあり、100平米超の大きさによる視覚的インパクトによって多くの通行人や観光客の視線を日々集めている場所です。なお、本広告は1時間ごとに1回15秒の長さで放映されます。

広告で訴求する商品の魅力

キャンペーンの前半に放映される羽生善治九段のギフト動画は、羽生九段という信頼感のある人物を起用することで消費者に安心感と品格を与え、大切な人に贈る丸大ギフトの特別感を伝えるもの。

年末年始のギフト需要が高まる時期に「今年はこのギフトにしようかな」と消費者の購買意欲を刺激することが期待されます。

一方、12月25日から放映される燻製屋熟成ウインナーの動画は大阪方言のセリフとユーモア溢れるウインナーのキャラクターが活躍する広告。丸大食品が提供する独自の燻製技術と熟成工程を経た深い味わいが特徴の人気商品が、大きな梅田dipビジョンで個性的に放映されれば、人々の目を思わず引きつけるでしょう。

大阪ならではの方言を用いることで、本映像は地元の人々にとっても親しみを感じられる内容に仕上がっており、丸大ギフトと燻製屋熟成ウインナーを強く印象づけます。

地域密着型のプロモーション

今回のプロモーションは大阪という地域が持つ魅力をフル活用しています。2025年の大阪・関西万博に向けて観光客が増加する中、地元の方言を取り入れた広告は、地域住民には親しみを、観光客には「大阪らしさ」を感じさせる内容です。

さらに梅田dipビジョンを活用した大きな広告は、人々の注目を集めることでSNSでの拡散効果も期待できるでしょう。同社の公式SNSでは「気づかれた方はぜひ、#丸大食品ビジョン見たよ で 教えてください!」との呼びかけも。

広告での発信のみではなくSNSも積極的に活用していることから、幅広い層に本商品をアピールしたいといった同社の意向が伺えます。

梅田駅前という集客力の高い場所でのプロモーションとSNSでの発信は、商品の認知度をますます高めてくれそうです。

地の利を活かした施策に注目

丸大食品の展開する梅田dipビジョン広告は、集客が見込まれる大阪の梅田駅前という地の利を活かした施策。丸大ギフトや燻製屋熟成ウインナーの魅力を、著名な人物や地元の方言、ウインナーのキャラクターを用いて印象的に伝えることで人々の興味関心を引き、自社商品を国内外の観光客や地元民にアピールしています。

本広告の内容は定期的に変更される予定とのこと。訪れるたびに姿を変える広告たちに、多くの注目が集まることが期待されます。

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