ペタグーグミが渋谷駅周辺をジャック!掲出場所にちなんだ食感の例えを130個掲出

ノーベル製菓株式会社は、新食感ハードグミ「ペタグーグミ」のプロモーションとして、渋谷駅周辺の130カ所でペタグー食感ジャック広告を2024年11月11日(月)より順次展開しています。

これまでにない新食感を味わえる“グミ界の新種“を作りたいという想いから2019年に発売されたペタグーグミは、累計販売数1億個(2024年10月時点)を突破しました。そして今回、ペタグーをまだ食べたことがない人にも、ペタグーのクセになる新食感を体験してもらうべくプロモーションを展開しています。

宇宙で発見された“グミ界の新種“ペタグーが地球にやってくる……というストーリーを背景に、渋谷の街にひそんだペタグーたちが、掲出場所にちなんだ表現でその食感を伝えるというコンセプトのもと広告を制作。アパレル店では「まるで靴底食感」、焼肉屋の近辺では「まるで食べ頃を逃したミノ」など、グミらしからぬ気になる表現が並びます。

宇宙から到来し渋谷にひそんでいるというコンセプトにちなんで、街中の景観にうまくなじんだ広告になっています。なお130カ所の掲出場所のうち1カ所は光り輝くレアペタグーになっており、見つけた300人には先着で商品とオリジナルステッカーのプレゼントも。ペタグーを見つけようと、渋谷の街歩きも楽しくなりそうです。

今回の広告のメインターゲットはペタグーをまだ食べたことがない人とのこと。「押しつぶしたパンケーキ食感」「故郷のじゅうたん食感」などのユニークなコピーから、自分だったらどんな食感に例えるだろうかと気になり、商品を購入してみる人も多いのではないでしょうか。またペタグービギナーのみならず、すでに食べたことがある人にも初めて食べたときの感覚を想起させられる、工夫の凝らされた広告事例でした。

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