前向きに年齢重ねる“ええじいちゃん”を選出、キューサイの「ウェルエイジングアワード」

キューサイ株式会社は、敬老の日(9月16日)にあわせ、2024年8月に実施した「第1回ウェルエイジングアワード」の受賞者を発表しました。

初めて開催した今回のアワードでは「WellAginG(ウェルエイジング)」をなぞらえて、テーマを「W(わたしの)A(憧れる)G(じいちゃん)」とし、前向きに年齢を重ねるじいちゃんの写真・動画をSNSで募集。寄せられた全199件の投稿の中から、人生を謳歌する多様な“ええじいちゃん”を全7部門各1名、特別審査員の高田純次さんとともに選出しています。

さらに、応募者を紹介する“ええじいちゃん”動画も公開。今回の発表と公開した動画を通じて、敬老の日にじいちゃんだけでなくばあちゃんにも日ごろの感謝を伝えること、そして人生100年時代を自分らしく楽しむ気持ちを持ち続けるきっかけに繋げていきたいとしています・

 

ウェルエイジング大賞では、定年後に未経験でドラムを練習し、古希記念に友人とバンドを結成したというエピソードから、いくつになっても“人生初”にチャレンジする姿勢が、まさにウェルエイジングだとして選定された「リハビリテーションズ」さん。

フューチャーウェルエイジング賞は、いくつになってもご夫婦でお出かけや今までのいい思い出を振り返ることを楽しんでいるというエピソードと、「新婚時代を過ごした地へ行って思い出巡りの旅行へ行くこと」という夢が微笑ましく、これからの人生を応援したいということで選定された、「釣り大好きじぃじ」さん。

高田純次賞には、写真のインパクトで選ばれたという、「はひふへほじーじ」さん。特別賞 ファミリー部門には、推薦者である娘さんが子どものときは、育児の手伝いより仕事が優先だったじいちゃんが、今では孫のお世話を楽しんでいるというエピソードのまま表現された写真が魅力的だったという「じっじ」さん。

特別賞 職場部門として、80歳を過ぎた今も現役でナイフ職人をされているじいちゃんが、お子さま(推薦者の息子さん)を魅了している姿が印象的だった「AKE HONMA」さん。

特別賞 おしゃれ部門では、写真一枚を見るだけで、いつもおしゃれだというエピソードがしっかり伝わってくる雰囲気から選定された「からふる」さん。そして、新設されたWELMAG編集長賞として、お孫さんと砂浜をダッシュする躍動感のある瞬間が収められた写真が素晴らしいことから選定された「ayakococo610」さん。

今回のキャンペーンを通じて、自薦、他薦とさまざまなエピソードとともに、テーマである「W(わたしの)A(憧れる)G(じいちゃん)」たちの姿が集まりました。

年齢を重ねてからも豊かな時を過ごす方々の、ありのままさからこその魅力が伝わってきます。健康で豊かな人生に寄り添うキューサイのウェルエイジングカンパニーらしさあふれる施策となっています。

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