Bリーグ ファイティングイーグルス名古屋×キンコーズ、SDGsにPR展開を継続

キンコーズ・ジャパン株式会社は、プロバスケットボールチーム「ファイティングイーグルス名古屋(FE名古屋)」を運営する豊通ファイティングイーグルス株式会社と、昨シーズンに引き続き、SDGsパートナーとして協力しています。

昨シーズンのFE名古屋との取り組みの一つは、「FEKIDS★SHOP Supported by キンコーズ」。FE名古屋のスクール生を対象として、自らオリジナルグッズの製造、販売体験を実施するという製造体験は、キンコーズの店舗で実施され、制作から販売までの一連のプロセスを学ぶ機会となりました。

もう一つは、店舗装飾です。キンコーズ伏見店では、選手たちの躍動感あふれる写真を活用した、FE名古屋オリジナルデザインの装飾を実施。名古屋エリアでの盛り上げに大きく貢献しました。

昨シーズンから始まったFE名古屋との共創。名古屋市内のキンコーズ伏見店・栄店・池下店の3店舗を中心に、愛知・名古屋エリアの子どもたちを対象とした体験型プログラムを構築しました。

今シーズンにおいても、継続してこの体験型プログラムの実施を予定。キンコーズ・伏見店を拠点にし、愛知・名古屋エリアの小学生から高校生までを中心にワークショップを行います。ワークショップで得られた収益は、この活動の継続に活用。また、2024-25シーズンではファンクラブや自治体とも連携し、活動の場を広げていく予定です。

さらに、2024-25シーズンも、キンコーズ・伏見店の屋内外をFE名古屋オリジナルデザインで装飾。掲出期間は2024年9月6日(金)から開始し、2024-25シーズンでは計4回のビジュアル変更を予定しています。

こうしたキンコーズ店舗を活用したPR活動を通じて、名古屋をともに盛り上げるとともに、子どもたちを育てる環境づくりとなることを目指しています。

B.LEAGUEのチームと地域との結びつきを感じさせる施策が相次いでいます。今回のFE名古屋とキンコーズの取り組みは、次世代のバスケットボール選手やファンの裾野を広げるというリーグ全体の目指すところにも一致。

また、キンコーズのサービスや存在をより広く知ってもらうことにも繋がり、地域活性や社会貢献だけでなく、双方にとっても利のある取り組みとなっています。

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