「仲間」を重視する令和の高校生へ!SHIBUYA109でのカルピス“スキ瞬”部活展
アサヒ飲料株式会社は、部活に打ち込む中高生を応援する「カルピス」部活応援プロジェクトの一環として、8月22日(木)から8月25日(日)の4日間限定で、SHIBUYA109にて「カルピス」“スキ瞬”部活展を開催します。
イベントでは、中高生(13歳~18歳)300人に対して実施した「カルピス」夏の部活大調査で明らかになった、「部活の中で好きな瞬間」や「部活あるある」といったリアルな声などを展示。設置された「スキ瞬投票自販機」では、「みんなの気持ちが一つになった瞬間」「部室でワイワイ盛り上がる瞬間」など、部活の中で一番好きな瞬間を選んで投票するとカルピスウォーターがもらえる体験ができます。
なお、同社が行った「カルピス」夏の部活大調査では、中高生300人(=令和世代)と合わせて、カルピスウォーターが発売された1991年当時中高生だった現在46歳から52歳になる300人(=昭和世代)にもアンケートを実施。部活に対するマインドの世代間ギャップが判明しました。
「部活に求める/求めていたこと」についての質問では、昭和世代において「上達したい」(57.0%)、「勝ちたい」(43.4%)と“勝利”にこだわる回答が多くみられた一方、令和世代では「仲が良い友達と過ごしたい」(52.3%)、「趣味、興味がある事を楽しむ」(44.9%)、「先輩・後輩とのつながりをもちたい」(29.2%)と、仲間と共に“楽しむ”価値観を持っていることが判明しました。
なお、カルピスに関するエピソードでは、昭和世代が「昔は高級品だった」「お中元でよくもらった」など特別感を感じていた一方、令和世代は「部活終わりにみんなで飲んだ」「好きな人と2人で」など、より身近に、かつ誰かと一息つきたいときに飲むという、世代間で異なる声が寄せられています。
仲間と共に部活動を“楽しむ”価値観を持っている令和の中高生に向けて、誰かと訪れる機会の多いSHIBUYA109で実施するイベントは、カルピスが仲間との一体感をさらに深めるきっかけになりそうです。
調査の裏付けによる、ターゲット世代との感覚の擦り合わせもさすがの事例。世代間のギャップを比較して、「カルピスが滅多に飲めなかった」昭和世代と「部活終わりにみんなで飲む」令和世代とで、ロングセラー商品のカルピスが時代の変遷を示す指標にもなっていることを実感しました。
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