目指すは生産者のファン拡大!農家と直接つながるポップアップが期間限定オープン

大手産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンが、生産者直送の旬の食材を活用したスイーツを提供する「食べチョクパーラー」を2024年6月20日(木)〜7月7日(日)の期間限定でオープンすると発表しました。

店舗で販売されるメニューには、秋田県秋田市の「瀧田養鶏場 たまごの樹」より希少な純国産鶏種「もみじ」の卵をつかったプリンアラモードや、北海道富良野市の「ジュラファーム富良野」で除草剤を使用せずに育った大ぶりメロンのスムージー、茨城県下妻市の「パチャママ農園」より農薬化学肥料をつかわずにに育った野菜から、規格外や訳ありのものを使用した農家カレーなどがラインアップ。

イベントのコンセプトは「生産者と直接つながる」。各テーブルには作り手の顔が見えるシートと、生産者に声を届けることができるフォームが用意されます。また、オンラインで生産者とお客様を直接つなぎ、食材のこだわりと生産現場の様子を聞けるトークイベントや、ポップアップのメニューで使用した食材を販売するマルシェも開催されます。


「食べチョク」のメイン利用者層は40~60代ですが、さらに若年層の20~30代にも取り組みを届けるため、中目黒でのポップアップ開催に至ったとのこと。オフラインの場でも生産者のファン拡大を目指すとともに、企業のゴールである「生産者のこだわりが正当に評価される世界へ」を実現させる施策です。

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