早速登場!ポケモンGOネタを取り入れたコピーベースのアウトドア広告
Case: Pokémon no go
デンマークのコペンハーゲンで実施されたアウトドア広告をご紹介。
クライアントは、AIAIAIという名のヘッドホン代理店。
広告タイトルは“Pokemon no go”。現在世界中でブームを巻き起こしているポケモンGOをタイムリーに企画に取り入れて制作されたクリエイティブです。そのビジュアルがこちら。
現在ポケモンの総数が700匹以上いること(スマホ版ではなくゲーム版の数字)と、AIAIAIが取り扱っている700種類以上ものヘッドフォンをうまく掛け合わせ、モーメントをとらえたコピーを制作しました。そのコピーは以下の通り。
We don’t have any of the 729 Pokemon here in our store.But what about catching one of our 756 different headphones.
(当店では729匹のポケモンのうち1匹も取り扱いがありません。
ですが、756種類ものヘッドフォンからひとつを選ぶのはいかがですか?)
表現自体がものすごく突出していなくても、アイデアに時節ネタを巧く取り込むことで、現代風の広告に仕上げたアウトドア事例でした。ソーシャルやデジタルまわりの広告としても効いてきそうですね。
(via Ads Of The World)
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