「味付きシャボン玉を作りたい!」少女の夢が現実になるまでを描く、Microsoftのショートフィルム
Case: Julia’s Flubble Machine – Made with Office 365
マイクロソフトが、「Office 365」を訴求するために、かわいいショートムービーを公開しました。
こちらの8歳のJuliaちゃんが、この動画の主人公です。
彼女の夢、それは自ら「Flubbles」と命名した“味付きシャボン玉”を作ること。
PC上に絵を描いたり、想いを綴ったりしながら、「Office 365」を使って、彼女のアイディアを形にしていきます。
彼女の夢を実現するお手伝いをしてくれるのは、デザイナー、ケーキ職人、シャボン玉アーティストの3人。
まずは、デザーナーのMissy Gilbertさんとの打ち合わせです。「ピアノの鍵盤を叩くと、叩いた鍵盤によっていろいろな味のシャボン玉が飛び出すようにしたい!」そんな彼女のアイディアはここで生まれ、話し合いを重ねて詰めていきます。
続いては、ケーキ職人のNikki Leeさん。シャボン玉にどんな味付けをするか、試食を重ねてアイディアを絞ります。各味のネーミングにもこだわります。
最後は、シャボン玉アーティストのDr. Froth。自らコンタクトを取り、見事アポ取りに成功。
彼女の想いの実現に向けて、スカイプでアイディアを共有したり、実際に共同でシャボン玉の設計に精を出しました。
そしてついに夢が現実となった日。彼女の目の前に現れたのは、まさに彼女の想像力が現実のものとなった『シャボン玉製作ピアノ』でした。
鍵盤は、彼女が熟考の末選び出した“様々な味がつけられるボタン”となっており、作りたい味を叩くと、ピアノからその味のシャボン玉が噴き出し、おいしく食べることができたのです。
夢が叶ったJuliaも、そのお手伝いをした3人のプロフェッショナルも達成感に満ち溢れ、輝かしい笑顔を見せてくれるというストーリーでした。
Juliaの壮大なアイディアを育み形にした「Office 365」のショートムービーをぜひご覧ください。
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