その残酷さに息を呑む、野生動物の保護を訴える過激なクリエイティブ
Case: Wildlife
インドの野生動物と自然環境の保護を訴える雑誌「Sanctuary Asia」を仮想クライアントにして、とあるクリエイティブディレクターが作ったプリントクリエイティブをご紹介。
その刺激的なビジュアルがこちらです。
丸太とともに、その上にいたヒョウの体が真っ二つにされているというビジュアル。丸太を綺麗に切断した断面に、無残な姿になったヒョウの体から血が滴っています。
コピーは、“WHEN THE WOOD GO, WILDLIFE GOES.”(木を切り倒したら、野生動物も一緒に切り殺してしまうことになる)。
「むやみやたらに森林を伐採することで、野生動物が生きていく環境を脅かすことになる」というメッセージを、インパクト抜群のクリエイティブで表現しています。
その他野生動物のバージョンも以下からご覧ください。
参考サイト
Gute Werbung
http://www.gutewerbung.net/sanctuary-asia-brutal-pro-wildlife-campaign/
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