驚愕必至!? オランダLCCが手掛けた“生きたビルボード”
Case: The takeoff
オランダ各地とパリを拠点とする格安航空会社のトランサヴィア航空が、パリのバスティーユ広場で実施したアンビエント企画をご紹介。
バスティーユ広場の昼下がり。屋外カフェで食事を楽しむ人々の中で、とあるカップルがウェイターに会計をお願いします。
ウェイターが会計伝票を持ってくると、突如女性が宙に浮き、悲鳴をあげながらカフェ後方の看板に吸い寄せられます。
続いて男性も空高く舞い上がり、同じく看板まで引き寄せられます。
二人とも、ワイヤーで巨大看板広告に引っ張られており、テーブルを離れると共に洋服ももぎ取られ、看板に張り付いた時には水着姿に衣替えしています。
二人が張り付いた看板は、トランサヴィア航空のもので、“食事代でヴァカンスに出かけよう”とのフレーズが表示され、“生きた看板”の完成となりました。
食事客が突如看板の一部になるというドッキリ企画に、カフェに居合わせた人も皆驚きの表情を浮かべました。オランダのLCCが仕掛けた驚きの企画の一部始終をぜひ下記動画よりご覧ください。
動画はコチラ
参考サイト
Creative Criminals
http://creativecriminals.com/transavia-com/the-takeoff
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