ドッグフードメーカー、 “犬のしっぽ”を広告媒体に変える世界初の試み
Case:Tail advertising
大手ドッグフードブランド「ユーカヌバ」がアルゼンチンで実施したアンビエント広告。
犬の尻尾に特殊なLEDライトをつけることで、“犬の尻尾を広告媒体”(テイルアド)にしようとする試み。
犬が尻尾を左右にブンブン振ることで、「ユーカヌバ」の広告メッセージが浮かび上がるという代物。
一般的に犬が尻尾を振るのは「嬉しい」ときや、「楽しい」ときと言われていますが、
尻尾を振って浮かび上がるメッセージには『ユーカヌバ大好き!』などと表示されるようにしてあり、あたかも尻尾を振っている犬自体がユーカヌバを欲しているように見える仕掛けになっています。
夜は特に目立ちそうで、道行く人から「何あれ?」という感じで注目を集めること必至です。
ドッグフードメーカーならではなの「テイルアド」。
可愛くて素敵な取り組みです。
はっきりじゃなくてチラッと見えるからこそ逆に注目を集められそうですよね。
動画はコチラ
参考サイト
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