アウディのCM 『クラシコの前哨戦』 = “カー・クラシコ”
Case:Passion leaves its mark again
スペインで12月10日に予定されている「レアル・マドリード VS バルセロナの試合(通称:クラシコ)」を間近に控えて、自動車メーカーのアウディが国民のクラシコへの期待感を煽りながら、自社のブランディングを意図して制作したTV-CM。
(アウディはバルセロナとレアル・マドリードのスポンサーです)
レアル・マドリード、バルセロナのそれぞれのユニフォームを模してデザインされた車で、お互いのプライドを賭けてレース対決を行うという内容。本家クラシコの前哨戦ですね。
2台の車は単純なレースをやっていると思いきや、カーブでもないのにドライバーが突如急ハンドルを切り、ドリフトで地面に何やら模様を描いていきます。
そして完成した模様が以下。激しくサッカーの試合をしている様子が描かれています。
この映像のテーマは、『Passion leaves its mark again』
『レアル、バルサ両者のほとばしる情熱、プライドを賭けた戦いが、国民の記憶に新しく“マーク”されるのが今から楽しみですね』と示唆しているようです。
ドリフトで絵を描くという発想が素敵です。期待感を煽りますね。
動画はコチラ
参考サイト
・YouTube
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=hgD4iC6tZ2o
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