ボルクバレット北九州のマスコットキャラ「バレ子」が3D化!オフィシャルムービー
福岡県初のプロフェッショナルフットサルチーム『ボルクバレット北九州』が、クラウドファンディングで公式マスコットキャラクター「バレ子」の3D化(着ぐるみ化)に成功!それを記念し、福岡発のスポーツ情報発信サイトSPOOTUSと共に制作したオフィシャルムービーを公開しました。3Dになったバレ子と関係者たちによるコミカルな内容をぜひお楽しみください。(※こちらの映像はコロナウイルスによる緊急事態宣言が発令される以前に撮影されたものです)
3Dになったバレ子登場!
女性アナウンサーが、テレビ中継でボルクバレット北九州に関する情報を伝えています。
「ボルクバレット北九州は、本日よりバレ子の3D化に成功したことを正式に発表しました」。…すると、何やら悪だくみを企んでいそうなバレ子が、こちらに近づいてきました。
そして、インタビューを受けていたボルクバレット北九州の代表・中村恭輔さんの背後からハンマーで襲撃!声の出ないバレ子の訴えを女性アナウンサーが代弁したところによると、どうやら彼女はチームに入団したいとのこと。襲撃された中村さんは「え…?入団したいのにそのハンマーでたたいたん?」と呆れています。
そんな中村さんに対し、「じゃあ、北九州のことをもっと知ってもらった方がいいんじゃないですかね?」と、インタビューに同行していた選手が提案しました。
バレ子、北九州を歩く
それを聞いたバレ子は早速、九州の人気観光地として有名な門司港へ!
まずは、鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定され、2019年に復元工事を終えたJR門司港駅にやってきました。カメラがぐるっとその様子を映し出すことにより、立体的な3Dになったバレ子の存在感が伝わってきます。
そんなバレ子の行動を、物陰に隠れて尾行する中村さんたち。視聴者の関心は彼らの視線と重なり、バレ子に対する興味が一層かきたてられていきます。
続いてバレ子は、九州の玄関口として知られる小倉へ。2017年「続日本100名城」に選出された小倉城や、商業施設が立ち並ぶ駅前を歩き、時にはダンスもしています。
そして最後は、屈指のパワースポットとして知られる八坂神社を歩き、手を合わせて参拝をするバレ子。イラストから着ぐるみ化して自由に動けるようになり、生き生きと楽しんでいるようです。
「何かを始めたり、変えたりするのに特別な理由なんかいらない。そんな想いを、バレ子を通してお届けしたい!」…こんな時だからこそ、スポーツを通して皆さんを元気にしたいという思いをこめ、ユーモアたっぷりに制作されたコンセプトムービーでした。
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