西島秀俊、マウントレーニアの新CMでジャーナリストに。馬場徹との共演も見所!
数々の映画やドラマに出演する俳優の西島秀俊さんが、マウントレーニアのイメージキャラクターに起用されました。気になる新CMでは、せわしない日々を過ごすジャーナリスト役を演じています。また、西島さんの取材相手役として、『陸王』『下町ロケット』などに出演し、その高い演技力で注目を集めた馬場徹さんも登場。このお二人を新たに迎え、どんなストーリーが描かれているのでしょうか?
報道陣で騒然!そんな中…
ある晴れた日のこと。ジャーナリストの西島さんは、重厚な建物の前に立ち、取材相手が出てくるのを待っていました。集まった報道陣の数を見ると、どうやら今かなり世間を騒がせている人物のようです。
いよいよ取材相手が出てきた途端、矢継ぎ早に質問を投げかけるジャーナリストたち。無数のカメラがシャッターを切り、現場は騒然となっています。
西島さんもなんとかインタビューを試みますが、もみくちゃにされてどうしようもありません。ボイスレコーダーも飛ばされ、取材相手である馬場さんも黙って目の前を通り過ぎてゆきます。必死に拾って立ち上がったその時…
なんと、勢い余って馬場さんの目の前に飛び出してしまいました。しかも焦りながらも必死にかけたある言葉が、思いもよらず相手に届いたようです。
「本当なら見直しました!」西島さんのその一言に、思わず足を止めた馬場さん。振り返って西島さんの顔を見ると「キミ、生意気だね」と声をかけました。突然の切り返しに、現場は静まり返ります。
単独取材!その後…
さらに馬場さんは「乗りたまえ」と言って、西島さんを車内へと促します。
思いもよらない単独取材のチャンスを前に、緊張した面持ちで車に乗り込む西島さん。騒々しい報道陣から離れ、静かな環境で馬場さんのお話を聞けたようです。
無事に取材を終えた西島さんは、マウントレーニアにストローを指し、ホッと一息つくことに。すると、先ほどまでのプレッシャーから解き放たれ、表情がどんどん緩んでゆきます。
ゆるやかな時間の中で、マウントレーニアの深い味わいを楽しみながら、自然と笑みがこぼれました。こんな風に、大好きな飲み物でオンとオフの時間を上手に切り替えられると、また次も頑張ろうという気持ちが湧いてきますよね。マウントレーニアの新CM『ジャーナリスト』篇でした。
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