綾野剛が生身の身体で燃え盛る炎に挑戦。CG合成一切なしの「炎の舞」がカッコいい!
象印マホービンが創業100周年を迎え、最高傑作と語る炊飯器「炎舞炊き」を発表。CMではその名にふさわしい「炎の舞」に、綾野剛さんがCGや合成なしで挑みます。
スペクタキュラーな炊飯器!
顔中すすだらけの綾野さんが登場!「炎とは衝動、窯を突き上げ、天をも焦がせ」と何ともカッコいい呪文のような言葉をつぶやいていますが、これは炊飯器「炎舞炊き」のこと。
「カマドの灼熱を我が手に!」と、「炎舞炊き」の世界観の壮大さを見せつけます。
役者声明を賭けた炎の舞
いよいよ燃える炎の棒を持って、力強く豪快に振り回す綾野さん。
その鬼気迫る舞を見て、コメ族たちも闘志が高まっているようです。
「炎とは混沌」、「炎とは知性」、「炎がゆらぐようにローテーションするヒーター」と炎について説明し、「炎舞炊き」の「大火力を称えよ!」と視聴者にぐいぐいアピール。
CGや合成なしで、綾野さん本人が炎をしっかりと操っている炎の舞。役者生命を賭けて「炎舞炊き」を表現したと語っています。
「舞え、炎。舞え、お米。」
「炎舞炊き」のスタイリッシュな外観と、炊きあがったご飯だけを見る限りは想像がつきませんが、内側ではあんなに“アツい”ことが起こっていました。
お米が激しく舞い上げられながら炊かれるので、炊きムラなく一粒一粒がふっくらと仕上がります。しかも、自分の好みに合わせた121通りの食感を設定することができるそうですよ。
象印が最高傑作と銘打つ「炎舞炊き」。炊飯器の進化もすさまじいものがありますね。
危険と隣り合わせの燃え盛る炎の中で、綾野さんの炎の舞で表現した「炎舞炊き」のCMでした。
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