大友康平、想いを込めて「タマホーム」の歌をアレンジ！元の歌詞が消え去る…。

大友康平さんが出演する「タマホーム」のCMの最新作「想いを込めた歌篇」が公開になりました。

期待を一身に…

「はじめまして」と腰を低くし「タマホーム」のお偉いさんに挨拶する大友さん。

今回のCMでは「タマホーム」が品質も価格も両立していることを大友さんがアレンジした歌で伝えたいとのこと。「とりあえず歌っちゃいますよ」と大友さんはステージへ…。

想いを込めすぎ!?

ロックンローラー・大友さんがどのようにあの「タマホーム」の歌をアレンジしてくれるのか。「タマホーム」の社員たちはステージの大友さんに期待の視線を送っています。

しかし、大友さん節がすごすぎて、オリジナル版「タマホーム」の歌の歌詞が変わってしまっています。「ハッピーライフ、ハッピーホーム、タマホーム」は、集中して聴けばかろうじてわかるというアレンジっぷり。

シャウトしまくりの大友さんの歌を聴いて、「タマホーム」のお偉いさんが思わず部下に「これ、うちの曲？」と確認してしまう事態に。

自信に満ちたアレンジでご機嫌

一曲を気持ち良く歌い終え、水でのどを潤す大友さんは自身のアレンジに大満足。「最高でしょ？」と満面の笑みでスタッフに話しかけます。困惑するスタッフの話に耳を傾けることはせず、「まだアレンジあるから」とさらに歌を披露しにステージへと戻っていきました。

もっとすごいものが待っていた

「カモンエブリバディー」の呼びかけから再び大友版・「ロックンロール・タマホーム」の始まりです。

お偉いさんは深いため息、周りの社員たちにも動揺が広がります。

もはや、聴き取ることのできない大友節。「ここからイクゼ～！」の掛け声から何かとんでもないことが起きそうです。

その予想は的中。大友さんは「テェエエエ～～～、ミャァアアア～～～、ヒョォオオム～～～～」（※タマホームの意）と絶叫し、最後に「ジャクソンッ」とつぶやいて歌を終えたのです。

「タマホーム」の人たちは目を丸くして仰天するのでした。

アレンジに定評がある大友さんのキャラクターを活かし、おもしろく仕上げた「タマホーム」のCMでした。