『魔女の宅急便』のキキ&とんぼが現代で高校生活を謳歌!カップヌードル
カップヌードルのCMで、17才になった青春まっさかりの『魔女の宅急便』の主人公キキが見られます。
キキととんぼが高校生に!
映画では13才だったキキが、17才の女子高生になった現在。遅刻しそうな日はこっそりほうきで通学しています。相棒のジジも健在!
坂道を自転車で必死に登っていくとんぼを横目に、「おっさき~」とホウキで追い抜かしていくキキ。
しかしそそっかしさも相変わらずで、とんぼに「キキ、危ない!」と声を掛けられながらも桜の木に突っ込んでいってしまいました。
キキの視線の先にはいつもとんぼが…
飛行機好きのとんぼはドローン部の部長に。部員たちとドローンについて熱く語っています。
ある日、キキは大好きなとんぼが女の子から告白されているシーンを目撃していまい、動揺します。
思い出がフラッシュバック
花火が打ちあがる中、ホウキで空を駆け抜けているとあふれ出すとんぼへの想い。
とんぼと過ごした日々が脳裏によみがえります。ハロウィンではとんぼが『ハリー・ポッター』のような仮装をしているのがいかにも現代風です。
キキは13才の時に居候していた「グーチョキパン」店でまだデリバリーのアルバイトをしているようです。冬にとんぼと屋上でカップヌードルを食べたのもいい思い出。
「今、青春に魔法がかかる」
「この気持ちを伝えよう…」と勇気を出して決意したキキは、とんぼを呼び出しました。「届け物があるの!」と自分の気持ちを届け物に例えるところがさすが『魔女の宅急便』。
「大好き!」と絶叫告白を果たしたキキ。これぞ、まさに青春です。
この現代でキキととんぼが高校生として暮らしていたら…?というパラレルワールドを描いたカップヌードルのCMでした。
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