「あの頃、僕らは勇者だった」誰もが体験した「ドラクエ」あるあるに胸アツ!
1986年、本格RPG「ドラゴンクエストⅠ」の発売以来、世界で多くの勇者(プレイヤー)が誕生してきました。7月29日に発売になる11作目の特別WEB映像として、今までのドラクエを振り返った「あの頃、僕らは勇者だった」が公開されています。
懐かしいの一言!
4作目まではファミコン用ソフトとして売り出されていたドラクエ。
老若男女問わない勇者が夢中
ただひたすら「ドラクエ」をやりたい…。そんな思いを胸に学校や会社から一目散に帰宅したものでした。
瞬時に目的地へと移動できる呪文「ルーラ」が使えたらと思っていた人は少なくないでしょう。
発売時には大行列
現在では発売日に手元に届けてくれる業者も少なくありませんが、過去、新作の発売時には大行列ができることも常でした。
「もうちょっと…」が止まらない
「ダメよ」と禁じられても、夜な夜なドラクエの世界で旅する小学生。
もちろん、大人も限界までドラクエに明け暮れ、次の日の仕事に支障が出ることも。
冒険はどこでもノンストップ
授業中もスライムのお絵描きに夢中で、授業そっちのけの勇者。
休み時間にはドラクエの攻略本に群がり、勇者たちが激論を交わします。
リアル魔王も出現!
子どものあまりのハマりぶりに、「何時間やってるの!」とプリプリ怒っている魔王(お母さん)。少年は「あと5分!」と言っていますが果たして本当に5分で切り上げられるのでしょうか。“夕食抜きの刑”の危機です。
セーブはこまめに!
「ちょっと電源借りるね」と彼女が抜いたコンセントは、ドラクエのゲームとつながっているものでした。一瞬にして画面が真っ暗になり、それまでの冒険が消え去ります。セーブはこまめにしておかなきゃと思わせる恐怖体験です。
ただのゲームではなくドラマがある
「ドラクエ」が勇者たちをここまで夢中にさせるわけは、そこにドラマがあるから。本気で涙する場面もあります。
再び「勇者の時」が動き出す
まもなく世界中の勇者たちが新しい冒険へと繰り出す時がやってきます。
懐かしい映像と共に映し出される勇者の「ドラクエ」愛に、ホロッと感情を揺さぶられる「ドラクエXI」の特別WEB映像でした。
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