子から母へサプライズで伝える、感謝の気持ち。思わずウルッとくるウェルチWeb動画『ママの通信簿』
子どもが持ち帰る通信簿には厳しく反応するお母さんですが、もしもお母さんが子どもから通信簿を渡されたら…その採点やいかに!?
いつもがんばるお母さんへ
子どもから渡される「通信簿」。その企画に、お母さんたちは戸惑いを隠せません。「いやー、何か涙出てきちゃいそう。多分マイナスかな?」と、自己評価の低いお母さん。
採点するのは、こちら思春期真っ只中の子どもたち。言いたくても言えない…そんなお年頃ですね。
開いてみると…
「子どもたちに我慢させてることが結構多いので、ヤダってことが書いてあると思います。」と語りながら、その通信簿を開いてみると…。「あっ!思ってたより高い…。」と、びっくりしている様子。
「80点…スゴイ!」お母さんの日々の言動について細かくチェックされた、こちらの通信簿。子どもたちのお母さんに対する思いが溢れています。
子どもたちの本音を聞く
そしてヘッドフォンとモニターで、子どもたちへのインタビューを聞きます。
「ヤダなって思うこともあるけど、それでも自分のことを想って言ってくれたり。いいお母さんなんじゃないかなって思います。」いつもがんばってくれるお母さんのことを想うと、思わず涙があふれてきます。
「もっと遊びに行きたい。」と、本音もポロリ。“短い時間でもいいから、悩みをすぐにでも聞いて欲しい”と語る少女も。
「尊敬してます。」「もっと色んなことをしゃべりたい。」と、男の子の本音も。
お母さんもそんな彼らの言葉に、「もっと時間は必要だったみたいですね。彼たちにとって。」と、思わず涙が。
お母さん、子どもたちにとって必要なのは、“グラス一杯分の時間”だったようです。
顔を見合わせ、ジュースを飲みながらおしゃべるする時間を持てたら素敵ですね。ウェルチCM『ママの通信簿』でした。
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