ニューノーマル時代の一年を振り返る、アサヒスーパードライのWebCM「2020大変よき乾杯」

人と人とがつながる乾杯

アサヒビール株式会社が、12月4日より、「スーパードライ」の新たな飲用者となる20~30歳代のビール需要の活性化を図った「#2020大変よき乾杯 キャンペーン!」を実施。これに合わせ、WEBムービー「2020大変よき乾杯」を公開しました。

新型コロナウイルス拡大の影響により新しい生活様式がはじまった2020年。一時は緊急事態宣言による外出自粛も余儀なくされ、人々のコミュニケーションにも大きな影響を及ぼしました。

そんなニューノーマル時代を振り返る本WebCMの主人公は、若い会社員。これまでは毎日スーツを着て出社するのが当たり前だった彼ですが、社会情勢の影響により、初めてリモートで仕事をすることに。今までどおりしっかり働けるのか不安を感じています。

朝起きてもやる気が起きず、仕事にも力が入らない彼。仕事のストレスを一人でため込むようになり、どんどんと孤独感が強くなっていきます。

そんなとき、同じチームの先輩からオンライン飲み会のお誘いが。早速パソコンの画面越しに乾杯すると、先輩から「よく頑張ってんな」と温かな言葉をかけられ、ふさぎこんでいた心が軽くなっていくのを感じます。

そんなふとした一言に救われながら、孤独を乗り越えた日々。ようやく出社が再会し、久しぶりに職場の仲間と毎日会えることに喜びを感じながら、仕事に励んでいきます。

そして、ようやく迎えた仕事納めの日。今年はリモートでの忘年会となりましたが、「仲間とともに」この一年を乗り越えたメンバー全員の表情は達成感にあふれています。

「#2020大変よき乾杯 キャンペーン!」では、このWebCMの他にも、アサヒビール公式のTwitter、Instagram、LINEで、ハッシュタグ「#2020大変よき乾杯」をつけた乾杯にまつわるエピソードを募集中。投稿された“乾杯エピソード”をつなぎ合わせ、12月下旬からWEB限定動画「2020みんなの思い出」として配信するそうです。

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