スノーモンキーの上京物語が胸アツ。見るものに様々な感情を湧き起こす大手町温泉のCM
「人を、想う力。街を、想う力。」を企業理念に掲げる「三菱地所」が「大手町温泉」をPRするCMに“スノーモンキー”を起用しました。山奥から東京を目指して旅するスノーモンキーの姿と、地方から上京してきた自分を重ね、胸が熱くなる人も多いようです。
スノーモンキーって?
世界で唯一、温泉に浸かるサル、“スノーモンキー”が見られる場所として有名な長野県の「地獄谷野猿公苑」。スノーモンキーを見ようと、海外からもたくさん観光客が訪れるそうです。
上京を決意
彼らの楽園はここにありますが、その現状に満足していてはいけない…。
今、1匹のスノーモンキーが風呂桶と手拭いをお供に、東京への旅へと繰り出します。
まずは駅を目指して
雪がシンシン降る山道も、たった一人で突き進んでいかなければなりません。
電車に乗り込むと、しばしの別れとなる故郷を見渡すスノーモンキー。
新しい世界が待っていた
川端康成の名文「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった。」とは全く逆の異世界が広がっていました。
東京の象徴「スカイツリー」がお出迎え。
いざ、最終目的地へ
右も左もわからない新天地で駅員さんに助けを求めます。
都会の喧騒に驚きつつも、やっと目的地に到着しました。
高層ビルのど真ん中にある「大手町温泉」。こちらでホッと一息、持ってきた手拭いを頭に乗せて温まるスノーモンキーでした。
CMの最後には「大手町温泉」ですっかりリラックスしたスノーモンキーのキュートな鳴き声も聴くことができますので、お聞き逃しなく!
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