ピュアな園児の合唱に思わず涙、さらに明らかになる事実に号泣… カシオの感動ムービー
卒業式や入学式など多くの人が人生の節目を迎えるこの時期、カシオの涙せずにはいられない感動ムービー「さよなら僕たちのようちえん」をお届けします。
小さな園児たちの大きな門出「卒園式」
誰にでもあったこんな小さい頃。園児たちがお辞儀をして「さよなら ぼくたちのようちえん」を歌い始めました。
子どもの晴れ姿を逃すまいとカメラを回す保護者たち。
次第に保護者のすすり泣く声が聞こえてきました。無邪気な子どもたちが元気いっぱいに力強く歌う中、保護者が泣き出すという、卒園式でよく見る光景です。
一生懸命練習した過去を振り返って…
今日のために、先生も園児たちも歌の練習に励んできました。
先生は自宅でも夜遅くまで伴奏の練習。かわいい園児たちを想うと、失敗は許されません。
先生にも小さかった頃が
いまや卒園式で堂々と伴奏して歌を盛り上げている先生は、小さい頃からピアノ少女でした。
おうちで熱心に練習する娘の楽譜に、お母さんが“はなまる”を付けてあげています。
いくつになっても主役は“子ども”
主役の園児ではなく、伴奏をしている先生にカメラのフォーカスが絞られました。
園児と一緒に歌いながら、先生もホロッと涙。
そんな先生の姿を撮っていたのは、先生のお母さん。娘の晴れ姿をそっと見守っていました。お母さんの目からも思わず涙があふれます。
園児の合唱が終わり、ホッとした表情を見せる先生。
伴奏に使っていた楽譜は、お母さんに“はなまる”を付けてもらった、あの時のものだったのでした…。
自身が小さい頃から弾いていた思い出の曲で、園児たちの送り出すというストーリー展開に思わず涙腺がゆるみます。
一見、園児が主役のカメラのCMのように見えますが、実は本当にフォーカスしていた人物は先生で、電子楽器の「CELVIANO Grand Hybrid(セルヴィアーノ グランドハイブリッド)」だったというオチに脱帽です。
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