「iPhone 6s」のCMに“クッキーモンスター”が登場!“Siri”に悲しい現実を突き付けられる…
先日「iPhone SE」の情報が解禁となり注目を集めていますが、「iPhone 6s」だってまだ発売されてから半年あまり。Appleが「iPhone 6s」の新しいCMに「セサミストリート」の“クッキーモンスター”を起用してキュートに魅力を伝えています。
SIRIでタイマーを設定
名前の通り、チョコチップ“クッキー”が大好きなクッキーモンスター。好きなあまりに自分で焼くのもお手の物!?さて、どのくらいで焼けるのでしょうか?
クッキーモンスターは「Hey, Siri」と呼びかけ、iPhone 6sに搭載されている音声アシスタント機能“Siri”を起動。「タイマーを14分にセットして」と頼みます。
プレイリストの再生も簡単
14分後にクッキーが焼ける!音楽でも聞いて待つか…と、Siriに「“待ち時間用”プレイリストを再生して」とリクエスト。アコースティック・ギターの切なげなメロディが特徴のジム・クロウチの名曲「タイム・イン・ア・ボトル」がかかりました。
試される忍耐力
早くクッキーを食べたい…待ちきれないクッキーモンスターは頭を抱えてしまいました。
計量スプーンをブンブン振り回してみたり…。
木べらを口に入れてみたり…。
外から覗いてみたって、まだ焼けないものは焼けません!
クッキーモンスター、ガッカリ
これだけ待ったんだからもうすぐだよね!?とSiriに「タイマーをチェックして!」とお願いすると…。
まだ50秒ほどしか経っていないことが判明。できたてクッキーまでの道のりはまだまだ長いと落ち込むクッキーモンスターでした。
せっかちすぎるクッキーモンスターは、後片付けでもすれば14分なんてあっという間ということには気が付かなかったようです。呼びかけるだけで起動し、質問やリクエストに応えてくれる“Siri”は、調理中など手が離せないときに重宝する機能ですね。Appleの「iPhone 6s」のCMでした。
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