職人の腕前に脱帽必至!パワーショベルでホットドッグを作って、お口まで運ぶ驚愕テクニック

パワーショベルでジェンカをする…なんて動画が以前ありましたが、今回紹介するのは更に繊細な動きが必要のようです。なんと、8.5トンのパワーショベルでホットドッグを作ろうというのです。そしてそれを、仲間のお口へパクッと入れるところまで。そんなこと、本当に出来るのでしょうか?

挑戦者はこちら

右の方がパワーショベル操縦士。左が食べる人。

まずはドッグパンを…

山積みになったドッグパンを拾うところから映像はスタート。簡単に見えるようで、潰さずに取るというだけで至難の業ですよね。

お次はレタス

レタスを適量取り、台に置かれたドッグパン目指して運びます。レタスの繊維も、潰しちゃダメです!

ただ置いただけでは“乗っかっている”状態。ギュッギュッと押し入れるところが、見事な繊細ワークですね。

続いてソーセージ

湯気がホヤホヤの、焼きたてソーセージ。焼き目もついていてとっても美味しそうです。

食べる人チェック

自分が食べる予定のホットドッグ。失敗は許されません。『ソーセージは無事着地できるのか??』固唾を呑んで見守ります。

無事、着地成功!

仕上げのケチャップ

そして最後は、仕上げのケチャップ。端から端までまんべんなく。遠隔操作でここまで出来るのには驚きです!

“食べる人”のお口目指して…

ついに“食べる人”のお口目指して動くパワーショベル。目や鼻にぶつかることなく、無事お口に入ることが出来るのでしょうか?

繊細な動きが見事な、パワーショベルテクニック映像でした。果たしてこれは一体何のCMかと言うと…。

実はこれ、主に北欧で展開されているガソリンスタンド“Statoil Fuel & Retail Norge”のコマーシャルだったのです。何を宣伝したかったかと言うと、“そこで販売されているホットドッグが美味しくなった”ということらしいです…。

それをお知らせしたいがために、常連のお客さんで8.5トンのパワーショベルを操れる職人に声を掛け、協力してもらったとか。ものすごいインパクトですね!

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